2021年7月15日
秋月揚明耀(しゅげつめいきをあぐ) 禅語 解釈:天中のこうこうと耀く明月、まぎれもない美しさ。
2021年6月30日
由良のとを渡る船人かぢをたえ行方も知らぬ恋の道かな 曽祢好忠 解釈:由良川の河口の流れが速い瀬戸を漕ぎ渡る船頭が、櫂をなくして行く先も分からずに漂っていく。そんなようにこれからどうなるのか行く末が分からない私の恋の道行き […]
2021年6月27日
【一雨潤千山 いちうせんざんをうるおす】 禅語 解釈:わずかに身を濡らすだけの雨も、見渡せばあらゆるものをゆったりと潤している様子。
2021年5月28日
わかめ干す 磯巡り行く 伊豆の旅 無影句 季語:わかめ干す⇒春 意味:とったわかめを干すこと。
2021年4月7日
機会を待て。だが決して時を待つな。 ヴィルヘルム・ミュラーの言葉(ドイツの詩人)
2021年1月12日
ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なくは花の散るらむ 紀友則 半切136㎝×34.5㎝
2020年9月11日
老松の影落としけり若芝へ 無影句 季語:若芝(晩春)
2020年7月9日
【増上慢】 読み方→ぞうじょうまん 禅語 意味→仏教でまだ悟りを得ていないのに、得たと思念して、高ぶった慢心のこと。
2020年7月1日
【愛されることより愛することを。理解されることよりは理解することを。】 マザーテレサの言葉。