2022年6月1日
悟無好嫌(さとらばこうおなし) 禅語 解釈:好き、嫌いはすべて自分の心が決めている。
2022年4月30日
梵字 右の行の上段:地蔵菩薩 右の行の下段:弥勒菩薩 左の行の上段:薬師如来 左の行の下段:観世音菩薩
2022年2月1日
鏡分金殿燭労(かがみはきんでんのしょくをわかつ) 禅語 解釈→ 美しい物を映している鏡は無心でその物を映すように、周りの存在に自分が惑わされないようにする。
2021年11月10日
菊畑の夕靄かかる山影に 無影句 季語:菊 (晩秋)
2021年9月23日
飢餓の子の眼うつろに蠅まとふ 無影句 季語:蠅→三夏
2021年8月5日
夕霧に浅間消えゆく月見草 無影句 季語:月見草(夏)
2021年7月15日
秋月揚明耀(しゅげつめいきをあぐ) 禅語 解釈:天中のこうこうと耀く明月、まぎれもない美しさ。
2021年6月30日
由良のとを渡る船人かぢをたえ行方も知らぬ恋の道かな 曽祢好忠 解釈:由良川の河口の流れが速い瀬戸を漕ぎ渡る船頭が、櫂をなくして行く先も分からずに漂っていく。そんなようにこれからどうなるのか行く末が分からない私の恋の道行き […]
2021年6月27日
【一雨潤千山 いちうせんざんをうるおす】 禅語 解釈:わずかに身を濡らすだけの雨も、見渡せばあらゆるものをゆったりと潤している様子。