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和漢朗詠集 柳 

【和漢朗詠集 柳】

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桃咲いて 大和連山 なだらかに  (無影句)

【桃咲いて 大和連山 なだらかに】無影句 私の祖父、木村 無影が詠んだ俳句を桃色の料紙に書きました。 お雛様も近いので、お花屋さんに桃の花が置かれるようになり、春の到来を感じますね。 大和連山に美しい桃の花が咲いている光 […]

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朝ぼらけ 有明の月と見るまでに 吉野の里に 降れる白雪

【朝ぼらけ 有明の月と見るまでに 吉野の里に 降れる白雪】 私はこの料紙を見た瞬間に、一目ぼれして購入しました。 雪のイメージの料紙にピッタリの和歌を書いて、扇面に切りました。 季節:冬 出典:古今集 主題:有明の月のよ […]

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萬里一空 2017.2.6

【萬里一空】 萬里一空の意味:目的・目標、やるべきことを見失わずに励む、頑張り続けること。 私は書道家として萬里一空の境地を求めて、日々努力研鑽してまいります。 香龍

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喫茶去 (きっさこ)2017.2.3

【喫茶去】読み方:きっさこ。禅語   「喫茶去」は茶席の禅語の中で最もよく知られた言葉。 「去」は意味を強める助辞。全体で「お茶をおあがりなさい」といった程度の意味です。中国唐代の老禅匠、趙州従しんじょうしゅう […]

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節分升

【御嶽神社様の節分升1.8ℓ】1辺が17㎝の節分升。今年も書かせて頂きました。             福禄寿:七福神の一つ。 ①幸福:現代日本語で言う漠然とし […]

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和漢朗詠集

【和漢朗詠集】

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遊雲驚龍(ゆううんきょうりゅう)

【遊雲驚龍】 意味:空に飛ぶ雲と躍り上がる龍。書の美しさを形容する。

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山茶花の咲きそめ庵は冬に入る (無影句)

山茶花の咲きそめ庵は冬に入る 無影句 季語 : 山茶花(さざんか) 初冬 さざんかが一面に咲いている庵を見て、冬の訪れを愛でた作品。 特に珍しいわけではないどこにでもありそうな光景。 誰でも目にしそうな光景だが我々は敢え […]

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そこここに 湯宿ともりて 山眠る

『そこここに 湯宿ともりて 山眠る』無影句 私の祖父 木村 無影の詠んだ俳句。 山には、温泉宿の灯りがあちこちにともされている様子がうかがえます。 山の暗さと宿の灯りとは明るさが対象的。 山には人気がなく淋しく暗く、それ […]

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