作品
瀬の音の 高まる月を 待ちにけり 無影句

【瀬の音の 高まる月を 待ちにけり】無影句 私の祖父 木村 無影が詠んだ俳句を書きました。 「秋」の句。  奥入瀬渓流の写真:私は中学3年の修学旅行で訪れました。年月を経て、大人になって再び訪れた時に、集団行動でワイワイ […]

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和漢朗詠集 藤

【和漢朗詠集 藤】

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花にまだ はやき池の辺 鴨鳴ける 無影句

【花にまだ はやき池の辺 鴨鳴ける】無影句 私の祖父 木村 無影が詠んだ俳句を書きました。 上部の余白を多めにとって、まとめてみました。 季語:「鴨」で冬。  

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和漢朗詠集 落下・藤

【和漢朗詠集 落下・藤】

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作品
並木枯れ ファッションの街 賑やかに (無影句)

【並木枯れ ファッションの街 賑やかに (無影句)】 祖父 木村 無影が詠んだ俳句を書きました。 祖父は銀座の街をしょっちゅう闊歩しておりました。 私と母も、祖父と一緒に銀座で何度か食事しています。 「買い物客などで賑わ […]

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和漢朗詠集 落花

【和漢朗詠集 落花を臨書】  

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富士玲壠 あくなく晴れて 冬の空 (無影句)

【富士玲壠 あくなく晴れて 冬の空 (無影句)】   玲瓏(れいろう):意味→美しく照り輝くさま。 私の祖父、木村 無影が詠んだ俳句を 金粉の散りばめられたピンクの料紙に書きました。 満足に足るほど晴天、冬の空 […]

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作品
花くもり いつ止まりしや 置時計 (無影句)2017.2.24

花くもり いつ止まりしや 置時計 (無影句)   私の祖父、木村 無影が詠んだ俳句を書いてみました。 「花曇り」:春の季語。3月下旬~4月上旬。せっかく桜が咲いているのに、うっすら雲がかかるくらいのどんよりした […]

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和漢朗詠集 花付落花(はな つけたり らつくわ)

和漢朗詠集 花付落花(はな つけたり らつくわ) 【書いた内容の解釈】 花が上林苑に目も鮮やかに咲き始め、(高官たちを乗せた)軽やかな車が都大路を塵を巻き上げて疾走していく。 猿が物寂しい深山に泣き叫び、西に傾いた月の光 […]

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丹沢に 春の雪置き 雲光る (無影句)2017.2.18

【丹沢に 春の雪置き 雲光る (無影句)】   私の祖父 木村 無影が詠んだ俳句を書いてみました。 「春の雪」とは春に降る雪。 立春(2月3日頃)以降は「春」なので、その日から後に降る雪はすべて「春の雪」となり […]

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