2022年

作品
奥山にもみじ踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき、百人一首43番

奥山にもみじ踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき

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語り合ひて尽くしし人は先立ちぬ今より後の世をいかにせむ  山県有朋

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梵字

梵字 上段:聖観世音菩薩 下段:虚空蔵菩薩

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作品
挑戦し続けている限り人生に退屈するということはない 安藤百福

挑戦し続けている限り人生に退屈するということはない 安藤百福の言葉 安藤百福(あんどうももふく)(1910年3月5日~2007年1月5日)は、日本の実業家。日清食品(株)創業者。インスタントラーメン「チキンラーメン」、カ […]

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あかねさす日は照らせれどぬばたまの夜渡る月の隠らく惜しも 柿本人麿

あかねさす日は照らせれどぬばたまの夜渡る月の隠らく惜しも 作者:柿本人麿 日並皇子尊(ひなみしのみこのみこと)→草壁皇子。 解釈:茜色に太陽は照っていますが、    ぬばたまの夜空を渡る月が    隠れてしまうのは惜しい […]

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作品
滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ、大納言公任 百人一首55番

滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ 百人一首55番 作者:大納言公任(966~1041)   出典:千載集   解釈:滝の流れる音は聞こえなくなって随分長くなるが、その評判だけは […]

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作品
雄神川紅にほふ娘子らし葦附取ると瀬に立たすらし 大伴家持

雄神川紅にほふ娘子らし葦附取ると瀬に立たすらし 作者:大伴家持 富山駅からほど近い、富山城を訪れ、下記の看板に記載されている⑦の歌を書いてみました。

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喜べばしきりに落つる木の実かな 富安風生

喜べばしきりに落つる木の実かな  作者:富安風生(とみやすふうせい)1885年~1979年。高浜虚子二に師事。 季語:木の実→晩秋 昭和54年2月93歳で逝去した作者が、48歳で出した第一句集代表作。 風生と言えば、まず […]

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未分類
とんぼうの腹の黄光り大暑かな

とんぼうの腹の黄光り大暑かな 作者:室生犀星(1989年生まれ~1962年)石川県金沢市出身。 季語:大暑(夏) 意味:トンボのお腹が黄色く光っている大暑の日の光だなあ。 黄色のトンボには、キイトトンボ(本州以南に生息) […]

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長からむ心も知らず黒髪の乱れて今朝はものをこそ思へ 百人一首80番

長からむ心も知らず黒髪の乱れて今朝はものをこそ思へ 百人一首80番  

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