2020年

作品
鶏口となるも牛後となる勿れ

【鶏口となるも牛後となる勿れ】   【出典】 『史記』蘇秦列伝 読み方: けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ 意味: 鶏口となるも牛後となるなかれとは、大きな集団の中で尻にいて使われるよりも、小さな集団であっ […]

続きを読む
作品
月落不離天(つきおちててんをはなれず)

月落不離天(つきおちててんをはなれず) 禅語   意味:月は地平線に沈み目には見えなくなりますが、翌日また月が見えるようになります。 月は目に見えた範囲から外れただけで、必ず天に存在します。我々がどこかへ移動す […]

続きを読む
作品

痩   コロナで自粛生活が続き、外出が減り、運動不足になった一方、食べる量が増えてしまった・・・、 あとストレスも加わり・・・ 「コロナ太り」に悩んでおられる方も・・・。 放っておくと糖尿病や高血圧、筋力低下な […]

続きを読む
作品
ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは

【ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは】 百人一首17番   判切(34.5㎝×136㎝)   ●現代語訳 さまざまな不思議なことが起こっていたという神代の昔でさえも、こんなことは聞 […]

続きを読む
作品
ハートは自分で鍛えるしかない ラモス瑠偉

ハートは自分で鍛えるしかない ラモス瑠偉氏の言葉    

続きを読む
作品
放下箸 ほうげじゃく

放下箸 (ほうげじゃく) 禅語     「放下(ほうげ)」とは、投げ捨てる、放り出す、捨て切るの意です。 「著(じゃく)」は命令の助辞で、放下の意を強めるために用います。 「放下著」とは、煩悩妄想はい […]

続きを読む
作品
独座大雄峰 どくざだいゆうほう

独座大雄峰 読み方:どくざだいゆうほう 禅語:唐の百丈懐海(ひゃくじょうえかい)禅師の言葉。 「大雄峰」は懐海禅師が住んでいた山。   意味→今、ここでこうして座っていることが、最もありがたいという意味。 &n […]

続きを読む
作品
留石に戻る茶庭やのこる雪 無影句

留石(とめいし)に戻る茶庭やのこる雪  無影句 季語→のこる雪(春):春になったのに消えないで残っている雪。 留石→読み方:とめいし。 意味:路地で通行止めを表すために置く石。

続きを読む
作品
うすらひの日にはじく音ききとめし

うすらひの 日にはじく音 聞きとめし  無影句  季語→うすらい(薄氷):初春。春浅いころの薄く張った氷。      

続きを読む
作品
遊戯 (ゆげ)

遊戯 (ゆげ) 仏教の言葉で、仏や菩薩、悟りを開いた修行者がなにものにもとらわれることなく、思いのままに振る舞うこと。 緊急事態宣言が出された今、これまで人と会ったり、自由に乗り物に乗ったりして平穏な生活を過ごしてこれた […]

続きを読む