2020年

教室に関すること
体験授業に見えた男子中学生の文字の変化→その場で入会されました

2020年8月7日に男子中学生が体験授業にいらっしゃいました。彼は教室に入室した時には、ちょっと緊張気味でしたが、とても素直で良く説明を聞いて、真面目に熱心に勉強されていました。 普段通りの文字をBefore欄に記載、授 […]

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作品
死中得活(しちゅうにかつをうる)

死中得活(しちゅうにかつをうる) 禅語 意味:絶体絶命のところで活路を開くこと。    

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このたびはぬさも取りあへず手向山 紅葉の錦 神にまにまに

【このたびはぬさも取りあへず手向山 紅葉の錦 神のまにまに】 百人一首24番 読み方:このたびは ぬさもとりあえず たむけやま もみぢのにしき かみのまにまに   季節 秋 現代意訳 今度の旅は急いで発ちました […]

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飲水貴地脈(みずをのんでちみゃくをたっとぶ)

【飲水貴地脈】 禅語 読み方→ みずをのんでちみゃくをたっとぶ 意味→水を飲む時、それをもたらした水脈の尊さを思う。

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ひいやりと 朝の山気や 若葉宿  無影句

【ひいやりと 朝の山気や 若葉宿】 無影句 季語→若葉(初夏)

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無不是薬者(くすりならざるものなし)

【無不是薬者】 禅語 読み方→くすりならざるものなし 意味→世の中に薬にならないようなものは一つもない。

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老鶯や 夕しづもれる 湖の色

【老鶯や 夕しづもれる 湖の色】無影句 季語→老鶯(ろうおう):夏 老鶯の意味:年老いた鶯のことではなく、夏になっても鳴いている鶯のこと。  

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作品
脱籠頭卸角駄(ろうとうをだっきゃくしかくだをおろす)

脱籠頭卸角駄(ろうとうをだっきゃくしかくだをおろす) 意味→おもがいを外し、鞍の荷を卸す。束縛を脱し自由になること。煩悩妄想を卸してさっぱりしたということ。 ※籠頭:馬の口につける籠。おもずら。 ※角駄:馬の背荷物。

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増上慢(ぞうじょうまん)

【増上慢】 読み方→ぞうじょうまん 禅語 意味→仏教でまだ悟りを得ていないのに、得たと思念して、高ぶった慢心のこと。  

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沙羅の花 落ちつぎ 梅雨の深まれる

【沙羅の花 落ちつぎ 梅雨の深まれる】無影句    

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