【たそがるる 若草山に 春の月 無影句】

私の祖父 木村 無影が詠んだ俳句を書きました。

「夕暮れ時、新緑の美しい若草山に 春の月が美しいことだなぁ」

夕暮れ時の薄暗いグレー色と、若草山の緑春の月の黄色・・・、

短い17字に色彩の織り成すハーモニーが見事に表現されています。

素直な句で意味も理解しやすいですが、祖父の色彩に対する感性の鋭さが的確に表現された傑作だと思います。

香龍