花謝樹無影(はなしゃしてきのかげなし)

花謝樹無影(はなしゃして きのかげなし)

禅語

解釈:冬に花が全て散ってしまった木は、まるで死んでしまったかのようですが、春になればまた、花を咲かせる。

冬の間は、春に花を咲かせるため養分を蓄えている。

自分の目標がわかっていれば、春にはきっと花を咲かせる。